【介護職】すぐに仕事を辞めたいけどお金が無くて辞められない時の対処法まとめ!

介護士の転職・退職

介護職に従事したけど今の仕事や職場が嫌ですぐきでも辞めたい…しかし、お金がない辞めるに辞められない

そう思っている人は多いのではないでしょうか。

ただでさえ薄給の介護士では日々を生きるのが精一杯なんて人も珍しくありません。

転職経験10回以上の私の本記事を読むことで以下のような悩みが解決するかと思います。

本記事がオススメな人
  • 仕事をすぐ辞めるのはダメなことなのか?
  • 在職中に転職活動した方が良いのか?
  • 仕事を今すぐ辞めたいけど退職後の生活資金が心配
  • ホワイト企業に転職するためには?
  • 転職で成功したケースを知りたい

このようなことが気になる方は是非最後までお付き合い下さい。

【介護職】すぐに仕事を辞めるのはダメなことなのか?

 

介護事業所によっては「三ヶ月前に退職を申し出ないと仕事を辞めれない」なんていう反社会組織じみた行為を平然と行ったりします。

なので「すぐに仕事を辞めることは悪いこと」と自然と考えを刷り込まれている可能性が高いですね。

では、実際に法律を見ながら仕事はどのくらいで辞めれるのか見ていきましょう。

法律上は14日前に退職の意思を伝えれば辞めれる

法律上は14日前に退職を申し出ればOK

ただし、期間の定めのある雇用、契約社員などの場合は別です。 雇用契約を結んでから1年以内は、やむを得ない事情がないかぎり退職できません。

弁護士が教える 辞められない人のための退職願|日本法令

実のところ労働者は14日前に法律上では退職の意思を伝えれば辞めることが出来ます。

なので、わざわざ会社規定に従わず本当にすぐにでも仕事を辞めたいのであれば上記の話を持ち出して退職まで持っていきましょう。

14日間あれば有給と公休を取得することで会社に出社せずに、うまくやり過ごすことも事実上は可能となります。

あくまで有給と公休が残っていればの話ですが…

今すぐにでも介護職を即日退社したい方へ

法律上、正社員は即日退社ができません。 民法627条によって、雇用の期間に定めのない労働者の場合でも退職の2週間前には退職する旨を告知する義務があります。 しかし、「在籍はしているけど、出社しなくてもよい状態」にすることは可能です。 具体的には、有給消化を使ったり欠勤扱いにしたりすることで実質的な即日退職を実現します。

即日退職はできる?仕事を辞める方法や注意点を徹底解説!

残念ながら正社員として会社に従事している以上は、民法によって定められているように即日退社することは難しいです。

しかし、労働者側と雇用主側とで話し合いをした際には即日退社出来るケースもあります。

上記の在籍しているが、出社せずに公休や有給消化、欠勤扱いの他にも精神的に不調であれば精神科か心療内科で診断書をもらって休職してフェードアウトするのも有効な手段です。

あなたが仕事に行きたくなくて辛い場合、適応障害の可能性も捨てきれません。

最悪、私のように「うつ病」に悪化しているケースもあるので少しでも異変を感じたらまずは病院へ行きましょう。

脅しではないですが、うつ病になるとほぼ完治は難しいです…ちょっとした事で再発したり日常生活に支障をきたします。

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【結論】手順さえ踏めばすぐに辞めるに近い形で辞めれる

 

上記のことから、すぐに辞めることは難しいですが有給などのコンボ技で無理やりすぐに辞めれるような形で退職は可能です。

まぁ、ブラック企業勤めの方は会社からの理解をもらえずそう易々と辞めさせて貰えないのが現実ですね。

なので後述したように「精神科か心療内科で休職の診断書をもらう」これが確実性が高いと思います。

介護事業所に限らず、会社企業は求職の申し出を断る事は出来ません。

POINTそれでも休職させてくれない場合は法テラスなど、年収次第では無料で弁護士が利用できる制度があるので利用しましょう!

就職したばかりだけど辞めたい方へ注意勧告

試用期間中だからすぐに辞めても良いよね?と安易にお考えの方もいるかと思いますが、雇用保険に加入した時点で職務経歴として換算されてしまいます。

なので、私の個人的な意見としては最低でも一年は勤めた方が無難というのが答えです。

後に話ますが、傷病手当金だったり失業保険といった退職後にお金が貰える制度が利用出来たり、職歴が短いと「忍耐力がない」とかいうレッテルを張られて就職活動が難航する危険性も捨てきれません。

ご本人に資格なり、面接を容易に突破できるトークスキルがあれば全然問題はありませんが、新社会人の人には少しハードルが高いでしょう。

でしたら、一年か二年程その会社で職歴を積んで「第二新卒」を狙って転職活動が無難かもしれませんね。

第二新卒とは?学校を卒業後、就職してから約3年以内に転職を希望されている方の事を指します。

ですが、本当に精神的に辛い場合やブラック企業で消耗している場合は例外で、最悪命に関わるので速やかに転職した方が吉です。

転職活動は在職中に行うべきか?退職後か?

正直これは人によります。

私の場合はせっかく退職するならと、ニート(無職)をしながら次の仕事で役立つ資格を取得しつつ就職活動をしました。

しかし、退職後に就活をする上でデメリットは生まれます。

  • 履歴書を書く際に空白期間ができてしまう
  • 次の就職先が決まっていないので精神的に余裕が無くなる
  • それによって焦って適当に就職して転職が失敗する可能性が高い

こういったデメリットが御座います。

ですが、これは精神論でしっかりと目標を持って生活していればさほど問題ありません。

退職後に失業保険をもらいながら細々と生活しつつ転職活動をすれば、お金には困らないでしょう。

では、先ほどからちょこちょこ出ている失業保険というのはどういう制度か説明していきます。

介護職を辞めたいが退職後の生活資金が不安【失業保険を貰おう】

噛み砕いて説明すると、失業保険とは雇用保険に一年(12ヶ月)以上掛かっている労働者が退職後に働かずにお金が貰える制度です。

上記の動画でちらっと触れていますが「適応障害」や「うつ病」といった精神疾患でやむを得ず退職した際は、半年(6ヶ月)雇用保険に加入していればすぐに失業保険が貰えます。

さらに傷病手当というものが存在し、一定の条件を満たすと退職後も前職の6割くらいのお金が月々支給され、最長で1年6ヶ月貰える制度もあります。

こちらは貰うに当たってかなりややこしいので、協会健保やインターネットの情報を見て調べてください。

私は手続きも面倒で振り込みまで2ヶ月以上掛かるとのことで利用したことはありません。

と、このように仕事を辞めた後でも様々な制度があるのでうまく立ち回ることが出切れば余程散財しない限りお金に困ることは無いでしょう。

失業保険については五回くらい貰っているので精神疾患以外にも、長時間残業やパワハラでもすぐにもらったことがあります。

興味のある方はYouTube動画と下記の関連記事を参考にしてみてください↓

失業保険をすぐもらう方法【自己都合退職でも2ヶ月待たず最短でもらえる裏技】
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POINT失業保険はその方法を使わないと2ヶ月間の給付制限があり、すぐにお金が貰えないので注意です!!

【介護職】ホワイト企業に就職するためには?

介護士がホワイト企業に就職するためには何通りか方法があります。

  • 実務者研修などの資格を武器に転職活動をする
  • 第二新卒枠で異業種に転職する
  • 転職エージェント(求人サイト)を利用する

一番良い方法は実務経験を積んで三年目に「介護福祉士」の資格を取得することです。

まぁ、こうなると「すぐに辞めれないじゃん…」という流れになりますが、残酷ですが介護福祉士があることで介護事業所には介護報酬が入るので正社員雇用を狙いやすくなるんですよね。

やはり古来より「石の上にも三年」という諺が存在している上に、世の中も「三年は働け」という原始人脳の人間が多いのも事実です。

しかし、これは一例にすぎず、別に三年勤めずに一年も立たずに転職を成功させている人もいます。

結局は働く介護事業所が儲かっているか?規模が大きいか?によって大きく左右されると思います。

なので、転職を安易に考えずしっかりと企業を精査する必要性があります。

ハローワークではただ無料で求人を掲載しているだけで、企業に詳しいプロが仕事をしている訳ではありません。

その反面、転職エージェントは人材を紹介し就職させることで報酬を得るビジネスなので、なるべく辞められないよう条件にあった求人を斡旋してくれます。

担当者も付くので割りきって良い介護事業所に巡り会えるよう利用してやりましょう。

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フォロワーさんは以前に年収200万でサービス残業の横行している介護事業所で働かれていました。

しかし、このままではいけないという事で介護福祉士と役職の経験を活かし、一切の妥協をせずに転職活動をされました。

それは見事に実を結び、年収500万越えの「介護従事者」になれたのです。

介護士の給料が安いのは確かに大半の施設が該当するとは思いますが、こういったホワイト企業も存在することを忘れないでください。

諦めなければ低賃金と言われてる介護業界でも一般職の平均年収以上稼ぐことも可能です。

ただこれは実務経験が無く、すぐに辞めたい介護士さんがたどり着ける境地ではないので、次の就職先で失敗せずキャリアを積むこととなりますね。

最後に

いかがでしたか?

お金に心配であれば失業保険のことを調べて、生活資金に困らないように立ち回りましょう。

そして、就活を成功させキャリアを積み、さらにホワイト企業に転職することでお金に心配せず介護職でも幸せに暮らせます。

なんだかんだお金の良い介護施設は職員にも余裕もありますし、事業所も大きいのでサービス残業といった違法労働をさせないところが多いです。

給料良いから大変という幻想は捨てて、すぐに辞めたいなんて思う介護施設で働くのは辞めましょう。

あなたが定年まで笑顔絶やさず元気に働けるのであれば良いですが、そういった未来のビジョンが見えなければ待っているのは地獄ですよ。